本日もトレードお疲れさまでした!ここのところ堅調な相場環境が続いていますね 😳
先日は、仕事の合間に利用しているトレード環境(カフェ)について書かせていただきました。
私の場合、毎回ブラックコーヒーに備え付けのミルク(いわゆるコーヒーフレッシュ)を入れて飲んでいたのですが、このコーヒーフレッシュとは一体何だろう?とうことが最近無性に気になったので調べてみました。
たいがいのコーヒーチェーン店ではカウンター付近に山積みに置いてあるこの「コーヒーフュレッシュ」、これまで牛乳の代わりと思って使っていましたが、成分は全く別物なんです!
プラスチックの密閉容器に入っているこれ、「牛乳成分が入っているならば賞味期限もあるだろうし、頻繁に入替しないと大変だな・・」とふと思い、容器に賞味期限の表示があるか何気なく見てみたところ、特にそのようなものはありませんでした。そして実際に調べてみると、これは「油」だったんですね 😐
正確には「サラダ油と水を混ぜ、乳化剤で白く濁らせて、増粘多糖類でとろみをつけたもの」のようです。
それをベースに牛乳に近い香りや色を出す香料や色素・酸化防止剤等を加えて完成、なんだそうです。
そもそも水と油は混じり合わないので、これを解決するために乳化剤(界面活性剤)が必要となり、また水と油を混ぜただけでは食感が牛乳には程遠いため、増粘他糖類でとろみがついています。
最後に酸化防止剤(PH調整剤)を加えておけば、常温で長期保存が可能になるというわけ。
非常に驚いたとともに、みんなこのこと知ってるのかな?と思ったのですが、法律上は容器容量が30㎖以下の場合、原材料の表示義務が無く、意識して調べないと現実を掴むのは難しいことが分かりました。
なかにはサラダ油ではなくて乳脂肪分を使用したミルクもありますが、高価であることと、一定の賞味期限があることから、主に家庭用向けに販売されているものに限られるみたいですね。
一番気になったのは植物性油脂(サラダ油)には「トランス脂肪酸」が含まれており、毎日定期的に一定量を摂取する習慣は健康上あまり良くないと言われていることです(米国ではそうした理由からマーガリンが敬遠されている模様)。
前置きが長くなりました・・・
このことを学んで以来、私自身コーヒーフレッシュの使用を止め、少しお値段が高くなりますが、添加物なしの「牛乳」をそのまま使用した 「カフェオレ」 にチェンジしています。
平日は1日2回ほど仕事の合間にカフェを利用し、トレードに専念している中では、自分自身の集中力や判断力は勿論のこと、良い環境・良い飲み物もルーティンの中でパフォーマンス向上につながる と考えています。
運用資産1億円達成までの長い道のりを「健康維持」に気を配りつつ、ゆっくり歩んでいきます!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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