さきほどの投稿で年末時点の運用資産を整理したついでに、「含み損」ランキング を自分への戒めとして公開します 😳
上位からこんな感じです・・・
JR東日本&JT
JR東日本 と JT は、当初年末のクロス取引で損出し(&買戻し)する予定でした。
しかしながら、もともと現物株の下落ヘッジ用にカラ売りしていた銘柄群が、直近の上昇相場の中で含み損が拡大・・・
それらを買戻し決済したことで、クロス取引の原資であった年間利益確定額をほとんど持って行かれてしまいました。
今年ある程度の利益確定額が実現した段階で、優先順位を高めて早めの損出しを心がけます!
JR東日本
JR東日本は、業績回復までには相当の期間を要すると思われますので、今後数年間は取得単価まで戻ることは難しいと踏んでいます。
単元価格も高いので、ナンピ ンも簡単に出来ませんし、暫く静観です。
JT
また、JT のほうは株主優待好きの方はご存じの通り、「1年以上継続保有」の縛りがあるため、常に100株は売買せずに残しておく必要がありますね。
減配のリスクがあるとは言え、安定高配当銘柄であることは変わりありません。
できれば優待ランクが上がる1,000株ホルダーを目指したいところ。
株価が高い所で損出ししながら、安値をコツコツ拾って取得平均を下げ、年内に1,000株に持っていく計画(妄想)です。
RVH
私自身、初めての「逆デンバガー」達成銘柄。
NISAで買ってはいけない典型的な銘柄でした(過去形)・・・
事業内容をあまり分析・理解せず、チャートの動きだけでヤマを当てに言ったことが敗因。
それ以上に、NISA買付にとらわれて、3年以上ロスカットせずここまで引っ張り続けたのが最大のミスでした 😐
ぐるなび
コロナ禍の直撃以前から業績が低迷しており、当面水準回復は望めそうにないですね。
NISAで買ってしまった理由を3年前の自分に聞いてみたいところです 😥
2018年に楽天が資本参加したことで、従来型のビジネスモデル再構築と楽天経済圏への囲い込みが期待されましたが、コロナ禍を受けて立て直しには相応の時間が必要でしょう。
資生堂
こちらはリスクヘッジで「両建て」していた信用売りの残骸です。
現物買のほうは今よりもっと低い位置で利益確定してしまいました。
当時は直ぐに株価が下落すると予測していたため、信用売りを持ち越しましたが、秋口以降するする株価が上昇。
ついつい損切タイミングを逃がし、このマイナス額です。信用売り決済はタイミングが大事です。大いに反省です。
以上、2020年末の「含み損ランキング」でした。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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