皆さま1月もトレードお疲れさまでした。戦果は如何だったでしょうか?
1月末時点の日経平均は27,663円(年末比100.8%・年末差+219円)と前年末からは微増にとどまりました。
1月21日の終値では28,756円となり、1990年8月3日(29,515円)以来、約30年5カ月振りの高値を記録しましたが、最後の2日間で約1,000円下げてしまったのが響きましたね。
「節分天井 彼岸底」と言われますが、ここから調整局面に入らないことを願うばかりです。
さて、ブログタイトルで掲げております「運用資産1億円」を目指すあたり、ブログ開始のスタート地点として、ちょうど区切りの良い2020年12月末の運用資産を発射台に、そこからの増減を月末ごとにきっちり記録していきたいと思います。
ちなみに、2021年は 年間リターン8%を目標に掲げております。
↓1月末時点の戦果はこちらです。
月トータルで前年末比102.6%となり、滑り出しとしては及第点を付けられそうです。
後半までは、良好な市場環境の後押しもあり、自分の投資スタイルに基づいて少しづつ買い集めていた「逆張り銘柄グループ」がほぼ上向き軌道に転じたため、保有株式全般が概ね堅調に推移しました。
中盤から後半にかけては、その一部を順次利益確定し、「IPOセカンダリー狙い」に焦点を当て、業績の伸びしろに対して株価が低迷傾向にあるマザーズ銘柄に一定資金を投下しましたが、最終日2日間の下げで大きく被弾しました 😥
こちらは保有銘柄の選別を進め、2月の戦況を注視しつつ、損切する銘柄・買増しする銘柄に仕分け直し、早めに体制を立て直したいところです。
今月特に貢献度が高かったのは、以前ブログの「逆張り銘柄編」で紹介させていただいた「トヨクモ(4058)」と、成長性に注目して直近に購入した「PR TIMES(3922)」のほぼ同タイミングでのストップ高を引き当てたことですね。
ただし、欲を出して100株ほど残してしまったため、こちらは後半の被弾で買値付近まで沈んでおります。
2月も体調管理を万全にして、日々トレードを怠らず、有益なレポートが書けるよう頑張ります。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ブログランキングに参加しています。
モチベーションアップのため、クリックをしていただけると嬉しいです。